鬱病と病院と自分の力
果たして、鬱病とは!?
これは、私の勝手な解釈であり、気分を悪くされる方もいると思うので、読まない方がいいと判断した方はお戻り下さい。
パニック障害多分これは、15歳の時からだと思う。
バスに乗れない、電車に乗れない、1人で行動出来ない。
1人でバスの乗ろうとすると、凄い勢いで動悸がしました。
それは時に激しく立っている事も出来ないぐらいに。
そして、躁鬱病発症。
これは昨年から色々と無理した結果だと思うけど。
手離した娘の事は1日も忘れた事はありません。
血の繋がりはありませんが、1度は「ママ」と呼んでくれた子です。
私には大切な娘です。
捜したくて色々やったけど法の壁は厚かった。
どんなに手を尽くしても目の前には法律と言う乗り越える事の出来ない壁に体当たりして玉砕しました。
児童相談所にもお願いしました。
せめて「元気だよ!!」と、声だけでも聞かせて下さい!!と、お願いしましたが「地区担当が行って本人と話して、本人から連絡させます」
それからは毎日、毎日、待ちました。
今日は電話来るだろうか?
今日は土曜日だから日曜日だから電話が来るかな?
期待して待つ日々。
あれから1年以上経ちますが電話は来ません。
そして、今日も私は電話を待ってます。
来年には施設を出ます。
そうしたら探せるかも!?と、淡い期待をしています。
拒絶されるかも知れませんが、それでも私は伝えたい「私は貴女の母です!!いつでも帰って来なさい」
それだけが原因ではないですよねぇ。
叔母からのいじめ、これも原因ではないかと!?
若い時なら耐えられたのに歳を取ると弱くなるのでしょうか?
病気になってわかった事。
自分が上手に病気と付き合って行かないと、病気の方が付け上がる!!(笑)
日々のストレスで心を病むのであれば疲れたら休めばいい。
医者や薬は気休め!!
医者は何でも聞いてくれる人。
薬は弱った心の栄養剤。
結局、病気は自分が自分と向き合い
自分と戦わないといつまでも病気の方が優位に立っている!!
ガン宣告された人、余命宣告された人、それでもガンが治った人もいれば、余命よりも10年も20年も生きている人もいる。
それって、自分が生きたいと思う気持ちなのか?寿命がそこまであるのか?は、わからないけど。
生憎我が家は私が躁鬱病で落ち込んでいようが、パニックだろうが誰も労ってはくれません!!(笑)
逆に言えば「病気だから休んでいていいよ!!」なんて言われようものならお地蔵さんの如く動かなくなるのがわかっているからかも知れません。
躁鬱病とパニック障害と宣告された日、私は夢の中で亡くなった友達から「病気宣告されたぐらいで落ち込むな!!生きろ!!死んでもいい事はない!!」と、励まされました。
夢の中とは言え嬉しかったです。
そして「病気なんてね自分がどんな風に付き合って行くか!?決めたら病気もその通りに動いてくれるからあんたは今まで頑張ったんだから、もう、頑張らなくていい!!
ちょっとだけ自分を甘やかしてやりなさい、そして病気に動かされるのではなく自分が病気を動かしてやりなさい!!」と、いわれました。
その通りです。
今の私は病気に負けているのです。
武器を失った事で病気が優位に立っている状態!!
ふん!!すぐに私は武器を手に入れて、あんたなんかに負けないから!!と、宣戦布告(笑)
そんな風に日々自分の気持ちと付き合っていると疲れるけど、見えなかった物が見えたり、また見なくていい物が見えたり。
意地悪な人間は何歳になっても変わりません!!
わがままな人間は武器を失った時、
寄生する場所が無くなったら途端に弱くなります。
旦那や子供がいればそこに寄生するんだろうけど、それすらない人は、
本当無力で弱いです。
友達も兄弟も助けてなんてくれないもの。←当然!!結婚したら兄弟でも他人と同じ!!友達だって自分の生活がありますもの。
孤独な人って、結局は自分も周りも愛せない人だと思う。