昨日はみんなが寝た後ボンズ氏と話した事
日が経つにつれ、危機感がなくるのでは困るので、
ボンズ氏とキチンと向き合い話し合いました。
親として何が出来るのか?
ボンズ氏が自分自身を守る為に何が出来るのか?
とにかく、親としてママは誰よりもボンズ氏の味方であり、何かあれば全力で守ってやるよ。
その代わり、あんたが悪い事をした時は本当にママに殺されると思いなさいと。
親は敵ではなく最大の味方である事。
それを裏切ると自身が酷い目に会う事。
裁判とは?と、言う話をしました。
実際、私が体験し未だにトラウマになり夜中に夢でうなされる事。
警察に逮捕されるより、刑務所に入るより、裁判が
1番の地獄だと言う事。
裁判って、被害者、加害者の家族がそこにいて裁判の流れを黙って見ているしかない。
一言でも発すれば、退場させられるか、警告を受けるか。
そして、どんな判決が出てもそれを受け入れるしかない現実。
北海道では昨年、一家4人死傷、1人重傷と言う危険運転で懲役23年が求刑されました。
遺族は懲役何だろうが、許せないのです。
例え相手が死刑になっても許す事など到底出来ないのです。
それが親の気持ち、これから先恨みながら憎みながら生きて行く地獄。
どんなに恨んでも、憎んでも許す事など出来ないのです。
それと同じように加害者の家族も同じ苦しみ、それ以上の苦しみと地獄を味わうのです。
同じ場所に住み続ける事の難しいさ、どこに逃げても付きまとう他人様の目。
知らないだろうと思っても世間は狭い、必ずどこかにその事件を覚えていて、そこの場所にいらない場合もあります。
被害者にも加害者にならず平穏無事に暮らす事がいいと言う事を教えては見たけど、どこまでわかってくれたのだろうか?
中学生、高校生って、大人でもない、かと言って子供でもない中途半端な時期をどう言う風に乗り切るのか?
親も子もこれから一緒に乗り越えて行かなければならない時期に来たんだなぁ。と、思いました。
子供が何人いようと、それぞれ個性が違うから、それにあった対応を親も求められているんだなぁ。
長男は楽に乗り越えられた事も次男には通用しない。
次男がこうだったから、娘は!?
これまた、成長しないとわからない。
日々、親も勉強、親もそれぞれの子と共に成長しなければ!!