新生活日記

自由気ままに書きたいこと、言いたいこと、好きなことを書いています。

学校が怖い!!

これって、不登校の前段階………………

何人か不登校の子を見ているけど、最初に出て来る言葉が「学校が怖い」

それで休ませたら………………子供は次から次に言い訳を考えて、休もうとする。

今朝、娘っちが泣きながら「学校が怖い」と、言うので「先生と電話で話して見る!?」と、まずママは先生を信用しているよ!!アピール(笑)

とりあえず先生には「学校が怖い」と言っています!!と、伝えたら先生も僕が迎えに行きましょうか?との返事。

それはありがたいのだけど、娘っちの為にはならないので、話して見て下さいとお願いして先生と電話で話をさせたら、諦めたのか泣きながら学校に。

最初が肝心じゃあないけど「学校が怖い」から何故、不登校に進んで行くのか!?は不明。
絶対ではないのだけど、私の知る限りこの言葉が出ると不登校に進んで行く子が多い………………

いじめなら「お腹が痛い」「頭が痛い」と言って休もうとするんだけど、何故に学校が怖い!?

今日は流石にその言葉を聞いて休んでもいいよとは言えなかった。
とにかく学校に出さなきゃあ!!
行けば何とかなる!!行けば先生がいる!!

で、普通に帰って来て宿題やってシール貰いたいから、家庭学習までやっている。

我が家では先生に不満があっても本人の前では絶対に先生の悪口は言わない!!←本当は言いたいんだよ!!
親が先生を信用していると知れば、子供もちゃんと学校に通えるはボンズ氏で実証済み。

に、しても不思議なのは「何故、学校が怖い」になるのだろうか………………

知り合いの子は最初、学校が怖い→じゃあ休めば!?→学校行きたくない→じゃあ休めば!?→お腹が痛い→じゃあ休めば!?→歯が痛い→歯医者さんに行く!?行ってから学校行く!?→休む→頭が痛い→熱計ったら!?→熱ないじゃん!!学校行きなさい!!→い き た く な い !!休む!!

このパターンで来たら、もう親の手には追えないと思う。
完全に親は言う事を聞く人になっているもの。
親は何とか丸め込めると思ってしまうんだよね。
それで立派な!?不登校の出来上がり!!

小学校はそれでも通用するんだろうけど、中学校は通用しません!!
出席日数が足りなければ卒業はさせてくれるけど、
卒業証書は貰えません。
つまり、中卒ならぬ小卒………………本当にそれでいいのかよ!?

我が家は今回何とか先生の力も借りて学校に追い出したけど、まだ1年生、何回この波がやって来るのだろうか!?

とりあえず担任を信用して学校にやるしかないんだけど………………馬鹿でもいい!!それでも学校に行ってくれたら!!

ボンズ氏も休める日数を計算しながら休ませてはいるけど、こいつは学校に行きたくないと言えば、強行突破で学校に引き摺られて行くのわかっているので渋々でも学校に行ってくれる。

小学校、中学校、高校、大学なんて人生の通過点でしないんだから、そこで躓いたら社会人になった時困ると思うのだけど。

別に高級取りになってくれ!!とは、言わない!!
だけど、社会人になって困らないだけの物は身に付けてくれ~と、母は思っています。