登校不登校、兄弟編
私が今日の朝、感じた事。
ボンズ氏は発熱でお休み。
それを見た娘っちも当然学校には行きたくない!!
面倒くさいので、休んでいいよ!!
と、娘っちに言ったところ「先生になんて電話するの?」と、聞いて来たので「学校行きたくない」と言っていると、そのまま伝えるよ!!と、言ったら
学校に行った。
良く、兄弟で不登校になるって言うのは多いケースだとは知っていたけど、なるほどねぇ。
上は行かない、下は当然学校には行きたくないないから休もうとする。
ここで親が下の子をどんな風に学校に出すか!?
そこに鍵があるんだ!!と、学習した朝。
娘っちの場合、夏休み明けに1度、学校行きたくない病発症(笑)その時は担任に電話して学校に行きたくないってと、話したら先生から「僕が迎えに行きましょうか?」と、言って貰えたけど、それじゃあ、娘っちの為にはならないので電話で担任と話して貰う事に。
「先生、○○○ちゃん来るの待ってるよ!!学校においで!!」と、話してくれたので学校にはすんなり行ったけど。
まず、親と担任の信頼関係を子供に見せる事の大切さを教えられ、上が休むから自分も休めると思わせない行動を取ると言う事なんだと思った。
子供が3人いてもそれぞれ年齢も違うし、行動も違う。
まず、親が心掛けないとならないのは、どんなに担任が頼りなかろうが、ムカつこうが、まずは親が先生を信用していると言う態度を日頃から伝えると言うのは大切な事なんだと言う事。
そして、上が不登校でも下は無理矢理でも放り出すぐらいの気持ちで親は接する事。
まさか、この歳になり子供に色々と教えられるとは
私もまだ、まだ、親半人前!
学生様2人を一人前にするまで頑張りますか!!