戦争を伝える大切さ。
海老名香代子さんの記事からLINENEWSでみました。
戦争で家も本も家族も失い、戦災孤児として生きて来た事を伝えています。
戦争体験者は高齢になり、伝えて残す人が減って行く中、大切な事だと思います。
広島では若い女性が戦争の語り部として活動しているとテレビで見た事があります。
戦争を知らない世代が増えて来た現代。
残された世代が語り継ぐのは必要じゃあないでしょうか?
本当の怖さを知らない世代でも語り継がれてある事をそのまま伝えてもいいじゃあないですか!!
貧乏でもいいじゃん!!生きて行けるだけの力があれば!!
おかずが1品でも、ご飯が食べられる幸せを感じられたらいいじゃあないですか!!
普通に食べられる事を幸せと言う事を忘れなければ。
お菓子やジュースが飲めるのが幸せと思えたらいいじゃん!!
子供たちが毎日、笑って学校に通えるのが幸せと思えたらいいじゃん!!
そこにあるのは「普通」の幸せなんです。
貧乏でも、食べられる幸せがあればいいと思うけど。
選挙のポスターのところに「市民の権利として選挙に行きましょう」と、書いてありました。
別に誰に入れるではなく、市民の権利として選挙に行く。
何を書いてもいいじゃあないですか!!
自分だけ名前を書いても絵を書いても、市民の権利として選挙に行き、無効投票でもいいと思いました。
無効投票が増えたら選挙にならないか!?
イヤ、それだけ信用されてないと認識させるのにはいいと思いました。
今のこの平和な日々を迎えられるのは、市民の力だと思います。